これらの作品は全国のCD・レコード店でお求めいただける他、本サイト記載のメールアドレスからもご購入のお問い合わせが可能です。
また、bubblingnotes以外からリリースされた「遠近(おちこち)に」以前の作品についても追ってまとめてまいります。
bubblingnotesはエマーソン北村の個人レーベルです。
ototoy さんで「ロックンロールのはじまりは」を特集していただきました。河村祐介氏によるインタビューの他、北村自身の文章で「エマーソン北村の帰り道の本」と題して自分の周りにある本5冊+昨年音楽上の刺激を受けた本1冊を取りあげています!MV に写り込んでいる写真などもあります。
「ロックンロールのはじまりは」からの MV が公開されました!予定を繰り上げての公開です。
曲は「帰り道の本」。前作「遠近(おちこち)に」の時は音楽を編集した予告編しか作らなかったから、一曲まるまるの MV を作るというのはエマソロ史上始めてです。自分で言うのも変ですが、歌詞のない音楽の MV は味がありますね。音楽に映像をつけているのか映像に音楽をつけているのかわからないから。ある意味本来の形です。
監督は、エマーソンとはキセルのライブ撮影で長くお世話になっている大関泰幸さんです。最近では2016年の日本アカデミー編集賞も受賞しています。前回の予告編動画も彼の手によるもの。今回はさらに密度高く、エマーソンが動いているだけなのにストーリーの感じられる作品になりました!
iTunes でも「ロックンロールのはじまりは」が販売されることが決まりました!CD と同じ 12/14(水)発売開始です!既にご予約可能ですのでよろしくお願いします。
https://itunes.apple.com/jp/album/rokkunrorunohajimariha-ep/id1181872290
「ロックンロールのはじまりは」の発売日も近づいてきたので、改めてエマソロ作品の購入方法をご案内します。
bubblingnotes はエマーソン北村の個人レーベルです。エマソロの作品は現在すべてこのレーベルの下で自主製作されております。しかし盤をCD・レコード店さんに流通させることに関しては別に担当してくださる会社とやりとりしていますので、エマソロの作品は全国のCD・レコード店でお求めいただけます。店頭にない場合はお店の方にお問い合わせ下さい。多くの場合取り寄せてもらえます。
適当な方法が見つからない場合はこのページの右上にあるメールアイコンから、直接 bubblingnotes にお問い合わせいただくことも可能です。もちろん、ご感想やご要望もこちらからお寄せ下さい。大歓迎です。「ロックンロールのはじまりは」をこれから取り扱おうというショップ様も、大歓迎です!同じアドレスからお問い合わせください。
なお「ロックンロールのはじまりは」は主なネット通販でもCDをお求めいただける他、データ(ダウンロード)販売も行う予定です。ただしCDに付属するブックレットは、データの場合はアルバム単位でご購入いただいても、ついてきません。データで聴いていただくのも大歓迎ですが、手触りのあるジャケットから盤とブックレットを取り出して、眺めながら・読みながら聴く楽しさは、ぜひ CD をお買い求めになって味わってください!
We are sorry we have very poor English contents on this site.To reach us just click the ‘mail’ icon above.
「ロックンロールのはじまりは」の正式フライヤができました!ジャケットと繋がったイメージのデザインでこれも惣田紗希さんによるもの。裏面には北村によるこの作品のコメントも載せました。
写真は柴田恵理さん(上)伊藤菜々子さん(下)。バイオグラフィー欄でも写真をご覧いただけます。
これから盤と一緒にCD・レコードショップさんに配布されたり、北村関連のライブに折り込んだりします。お楽しみに!
「ロックンロールのはじまりは」をCD・レコード店の店頭でご購入くださる方に特典として、エマソロの未公開宅録CDRを差し上げます!
「RSR element 2」と名付けられており、北海道Rising Sun Rock Fesで毎年行っているwelcome liveの際、ライブとライブの合間に流す手製のBGMとして作られたものです。RSRでは年ごとのBGMをほとんど即興で作っているのですが、2010年のこの曲は結構自分でも好きでフェス後にもよく聴いていました。一曲13分!
お店には特典のつくところとつかないところがありますので、まずはお店に問い合わせて(リクエストして)みて下さい。そして、特典は予約した方だけのものではありませんが、お店ごとに配布数が決まっていますので、確実に入手したい場合は特典の付くお店でお早めに予約されることを強くオススメします!
「ロックンロールのはじまりは」を取りあげてくださっているニュースサイトのうち現在こちらで確認できているものを載せておきます。
http://veemob.jp/2016/11/14/642-2/
http://natalie.mu/music/news/208974
http://indiegrab.jp/?p=42963
http://startripmusic.com/2016/11/21/emerson/
「ロックンロールのはじまりは」から MV を作ることが決定しました!監督は前作「遠近(おちこち)に」でもお世話になった大関泰幸さん。北村とはキセルの映像で長くお世話になり、最近では2016年の日本アカデミー編集賞も受賞している人。
12/14(水)のCD発売日には公開されるので、お楽しみに!
「遠近(おちこち)に」リリース時の予告編動画は、こちら↓
MV に先立ち、既にライブで演奏されている「ロックンロールのはじまりは」収録曲の様子を、ほぼ週イチでアップしております。現在のところこんな動画が観られます。
帰り道の本
どこゆくの
スピニング・ホイール
これらの動画は今年8月、代々木八幡Newportにて、asuka ando との二人会ライブの対バンとしてエマソロもやった時に撮っていただいたもの。撮影は asuka ando の MV も作っている増田奈保子さんです。増田さんありがとうございました!
エマーソン北村のソロ新作「ロックンロールのはじまりは」が2016年12月14日にリリースされます!
エマーソン北村「ロックンロールのはじまりは」
2016年12月14日(水)発売
6曲入り エマーソン北村によるエッセイ付き
特製紙ジャケット仕様
bubblingnotes KMCDA-007 定価 ¥2,000円(税抜き)
1. ロックンロールのはじまりは
2. 帰り道の本
3. どこゆくの
4. スピニング・ホイール(Blood, Sweat and Tears)
5. リメンバー(Irving Berlin)
6. 中二階
前作「遠近(おちこち)に」同様、作曲からミックスまでのすべてを自分一人で行い、リズムマシンとアナログシンセと古いオルガンを使って作ったインストゥルメンタル作品です。曲数は少ないですが前作に比べて各曲の方向性が「立って」いて、よりバラエティに富んだ作品になったと思います。二曲のカバーでは、オリジナル曲ではなかなかできないアレンジをしています。全体として今の僕達を取り巻く状況を微妙に反映してか、グルーブは鋭く、質感はよりざらっとしたものになったような気がします。
タイトルから想像されるのとは違って、これは音楽史的にロックンロールの始まりを追求した作品ではありません(ジャンプジャズやリズム・アンド・ブルースなど、実際にその役割を担った音楽は大好きですが)。この言葉はひとつのぼんやりしたイメージとして、本作の製作中、ずっと僕の頭の中に浮かんでいました。その意味を説明する代わりに、僕自身による少し長めの文章がCDブックレットには収録されています。ミュージシャンとして、個人として、「ロックンロールのはじまりは」をキーワードとして時代や場所・音楽を行き来しながら自分が拠って立つことのできるものを探してゆく、エッセイとも何ともつかない文章です。
ジャケットデザインは前作に続いて惣田紗希さんにお願いしました。CDには珍しい手触りとテクスチャのある紙を使って、手に取ると質感が伝わるものになっています。今回のキーワードのひとつである「本」とも、どことなくイメージがつながるデザインです。
現在youtubeにて収録曲のライブ動画を公開中。リリース後にはMVの制作も予定しています←大関泰幸監督によるMVが公開されました!こちらです。前作のリリース時と同じく、各曲についてのコメンタリーをこのサイトのColumn欄に書いてゆきますので、そちらもお楽しみに!
また、アナログ盤は2017年初頭より、7インチシングルをリリースしてゆきます。本作から選んだ曲プラスαの内容で、CDとは異なるラインナップで発表してゆくつもりです。
「ロックンロールのはじまりは」は全国のCD・レコードショップでお求めいただける他、北村関連のライブでも販売いたします。bubblingnotesはエマーソン北村の個人レーベルです。お問い合わせやご意見・ご感想はこのサイトのメールメニューより、お気軽にお寄せください!