また更新が間に合わなかった……渋谷の DJ BAR ROOTS で行った僕の一人会。 かけた音楽はこんな感じでした。
古謝美佐子 松永孝義 The Main Man Mute Beat Chappo Sunny Ade Zaiko Langa Langa Joseph Kabasele (Le Grand Kallé) Thomas Mapfumo Young Marble Giants
Max Romeo 特集 – album War Ina Babylon や Let the Power Fall から Bob Marley – Lee Perry Dennis Bovell – soundtrack of film Babylon Misty in Roots Linton Kwesi Johnson New Age Steppers Lizzy Mercier Descloux
Louis Jordan Rose Murphy London Is the Place for Me compilation Georgie Fame Dr. John Jimmy McGriff Booker T. and the MG’s Robert Wyatt
Emerson solo
:エマーソン北村(トークイヴェントにつきライヴはありません)
2025.04.05 Sat @福生 CHA CHA CHA BOOKS
福生 CHA CHA BOOKS でトークイヴェント ゲスト VIDEOTAPEMUSIC
VTM くんと CHA CHA BOOKS さんに企画していただいて、僕のトークイヴェントを福生で行うことになりました。テーマは「街のグルーヴを形にする」。楽器をライヴとは逆さまに(お客さんの視点で)置くスタイルでちょっとだけ音を出しながら、ミュージシャン目線のトークを行います。VTM くんはトークの流れを汲んだ DJ をしてくれるだけでなく、トークにもゲスト参加。以下、詳細と2人で作った紹介文です。
エマーソン北村 トークイヴェント ゲスト&DJ VIDEOTAPEMUSIC
「街のグルーヴを形にする」
2025年4月5日(土)@ CHA CHA CHA BOOKS (福生) 17:00 OPEN / 18:00 START ¥2500(パンフレット付)+1Drink Order 25歳以下割引¥1500
今回は日本各地だけでなく韓国や台湾など様々な街でエマーソン北村と演奏を共にしているVIDEOTAPEMUSICがトークゲスト兼DJとして参加。フィールドワークやライブ活動、映像制作を交差させながら独自の活動を続けるVIDEOTAPEMUSICと共にテーマである「街のグルーヴ」について考えてみます。会場は東京都福生市のブックカフェのCHA CHA CHA BOOKS。米軍横田基地があることで知られる福生。戦後に様々な文化が交差しながら独自の音楽文化やグルーヴを生み出してきた街でもあります。自分自身の内にあるものと外にあるもの、それがどのように混ざり合い音楽は生まれるのか。福生の街並みやCHA CHA CHA BOOKSのムードも感じながらぜひ楽しんでください。
2024年2月、僕と関わりの深いアーティストの日本でのリリースとツアーをお手伝いすることになりました。 マニュエル・ビアンヴニュはパリを拠点にしながらフランスと日本を行き来するコンポーザー/アーティストです。2000年代初頭からフランスで音楽活動を始め、2004年には初めて日本に滞在して、TICAの石井マサユキを始めとする多くの人と音楽を作ってきました。以来、基本はポップなのだけどその中に自由な精神を織り込んだ良質な音楽を作り続けていて、僕はいつもイメージを喚起されています。 新しいアルバムのタイトルは oh do we といって2024年秋に世界リリースされますが、それに先立ってカセットとCDを、僕のレーベルbubblingnotesからリリースします。僕のレーベルでは唯一、自分がプロデュースに関わっていない作品です。そして今回、フランスからも2名のメンバーを招き、我々と合同のバンドでツアーを行います!フランスの新しいジャズシーンを代表するベースのテオ・ジラール、クラウトロックからの流れを組みながら本当にいい感じのドラムスを演奏するチエリ・ションプレと一緒の「マニュエル・ビアンヴニュ・グループ」は、とても良くなると思います。
Manuel Bienvenu “oh do we” 2024年2月29日(木)発売 (ツアー会場にて2月21日より先行発売) フォーマット: カセットテープ及びCD bubblingnotes BUMB-002K7(カセット)BUMB-002CD(CD)
プレスリリースのために僕が書いた紹介文です。
Manuel Bienvenu, Paris-based composer/artist who has been creating music both in France and Japan for years, will release his new album “oh do we” in 2024. Prior to its world wide release cassette tape and CD version of the album will be released in Japan from bubblingnotes, a label run by keyboadist Emerson Kitamura. The release tour is scheduled in Feburary 2024 in several cities in Japan, with the members both from France and Japan including Théo Girard (bass), Thierry Chompré (drums), Ishii Masayuki (guitar) and Emerson Kitamura. In the event in Tokyo mmm (vocal) will join and TICA (Takeda Kaori, Ishii Masayuki) will perform as a support act, showing their long relationship with Manuel. Théo and Thierry has been active in Jazz or Krautrock-oriented scene for a long time and their first appearace in Japan will be very important to who are interested in actual music scene in Europe. The music of Manuel Bienvenu is based on the essence from 1970/80s to present, also he adds new rhythm and expression to it. His gracefulness and spirit of freedom will be fully apparent during this release tour.
mmm with エマーソン北村 and 菅沼雄太 で、名古屋城で行なわれる音楽とマーケットのイベント SOCIAL CASTLE MARKET に参加してきました!彦根城や犬山城は行ったことあるのだけど、名古屋城は初体験。とにかく広い!そして、東京以外では初となる3人ライブを目撃してくれたみなさま、ありがとうございました!
mmm with エマーソン北村で岡山の「街と音楽 2022」に参加しました。当地の音楽ラヴァーズによって旧・日銀跡地で始められた「真夏の夜の夢」というイベントから20周年の意味もあるとのこと。地元アーティストのライブやレコード演奏会など、暖かく明るいイベントでした。会場は大正時代に建てられたという、禁酒会館!
LIVE HAUS&BSEアーカイブpre LIVE HAUS Garden @下北線路街 空き地 10/3土 13:00-19:30 ¥2,000+1drink ※小雨決行、雨天中止 LIVE エマーソン北村 カジヒデキ 川辺素 (ミツメ) TOMMY HONDA DJ CHABE 馬場正道 TALK 西寺郷太 町山広美 スガナミユウ 漫才 セイシン SHOP dearDONUTS BSEアーカイブ
Emerson solo
:シアターブルック
2020.09.26 Sat @中津川公園内特設ステージ
(配信)THE SOLAR BUDOKAN 2020
イベントの内容は Bar TRASH 恒例・ライブとトークの二部構成。新曲を交えたライブに加えて、トークではCOVIDによって変化した最近のことはもちろん、2019年に行ったケニアやヨーロッパでのライブの話もします。タイトルの「ぐらぐら」は、ツアーに明け暮れる日々から急に東京で過ごすようになった、自分の生活と気持ちを表しています。