「遠近(おちこち)に」
CDアルバム
bubblingnotes KMCDA-006

これらの作品は全国のCD・レコード店でお求めいただける他、本サイト記載のメールアドレスからもご購入のお問い合わせが可能です。
また、bubblingnotes以外からリリースされた「遠近(おちこち)に」以前の作品についても追ってまとめてまいります。
bubblingnotesはエマーソン北村の個人レーベルです。
アルバム「ロックンロールのはじまりは」から、7インチアナログ盤を2017年4月末に発売します!
エマーソン北村
「スピニング・ホイール c/w リメンバー」
bubblingnotes KMVLS-009
定価 ¥1,200円(税別)
2017年4月末 発売予定
A面はBlood, Sweat & Tearsのブラスロック名曲をアレンジして有名なリフをリズムマシンTR-808の「コンガ」という音色で演奏させた、シャンガンエレクトロとパンクとイージーリスニングが混じったようなエマソロ史上最速BPM曲(あくまでエマソロの基準で)「スピニング・ホイール」。ライブで最も盛り上がり、DJからのアナログ化希望が最も高かった曲です。かたやB面はあえてドラムマシンを使っていない、シンセシーケンスだけによるトラックの「リメンバー」。Irving Berlinのスタンダードを伝統的なアナログシンセによる多重録音の手法でアレンジし、今はない神楽坂の「シアターイワト」でオルガンを録音した「ロックンロールのはじまりは」中の隠れた推し曲です。図らずも両面ともカヴァーになりましたが、アルバム収録曲の中で最も極端な方向性を持つ二曲を表裏にして、7インチで聴くという、エマーソン北村自身が最もやってみたかった形でのアナログリリースです!
ジャケットはなく、bubblingnotes共通のレーベルデザインのみというシンプルな仕様です。「リメンバー」は収録時間制限のためにアルバムの音源を短く編集したシングルエディットです(この、マスターファイルを切り貼りするという伝統的な手法も、大好きです)。
全国のアナログ盤を扱うお店でお求めいただけます。もしご購入方法が見つからなければ、このサイトのメールアイコンからメールにてお問い合わせ下さい。レーベルから直接の販売も行っておりますが、「レコード屋さん」を応援するため、可能なかぎりお店でのご購入をおススメしています。またお取り扱いを希望されるショップ様も、同様にお問い合わせください。流通方法をご紹介いたします。
発売は四月末を予定していますが、プレス業者さんからの納品状況によって多少遅れる可能性もありますので、申し訳ありませんがお知りおき下さい。
(2017年6月記)お待たせしました!発売が大変遅れましたがやっとプレスが届き、発売開始しました!全国のアナログを扱うレコ屋さんに置いてあります。8月現在、僅少ながら在庫もあります。お問い合わせはディストリビューションの(株)ウルトラ・ヴァイヴまたはこのサイトにあるアドレスからエマーソン北村まで、お気軽にどうぞ!
CD Journal.com さんで、松永良平さんによる僕とデザイナー・惣田紗希さんの対談インタビューが行われました!
記事こちらです。
http://www.cdjournal.com/main/cdjpush/emerson-kitamura/1000001262
読み返して自分でも面白かったです。中でも北村のメールがめちゃ細かかったと指摘されていることとか、親子ほども年が違っているのに同じ渋谷の廃墟のような写真を撮る話とか。アルバムデザインの経過や、今まで明らかにしていなかったアルバム制作の過程についても非常に分かりやすくまとめられています。いろんなことが明瞭になる惣田さんとの仕事っぷりが良く伝わるインタビューになりました。ありがとうございます。
「ロックンロールのはじまりは」のジャケットに使った紙は、デザイナー・惣田紗希さんのアイデアに基づいて北村も一緒に選びました。その際たくさんの紙のサンプルを見せていただいた場所、青山見本貼で、惣田さんはじめデザイナーさん達のグループ展が行われます。「はじまりは」のジャケットも展示されるのかな。僕も見に行こうと思ってます。
ototoy さんで「ロックンロールのはじまりは」を特集していただきました。河村祐介氏によるインタビューの他、北村自身の文章で「エマーソン北村の帰り道の本」と題して自分の周りにある本5冊+昨年音楽上の刺激を受けた本1冊を取りあげています!MV に写り込んでいる写真などもあります。
「ロックンロールのはじまりは」からの MV が公開されました!予定を繰り上げての公開です。
曲は「帰り道の本」。前作「遠近(おちこち)に」の時は音楽を編集した予告編しか作らなかったから、一曲まるまるの MV を作るというのはエマソロ史上始めてです。自分で言うのも変ですが、歌詞のない音楽の MV は味がありますね。音楽に映像をつけているのか映像に音楽をつけているのかわからないから。ある意味本来の形です。
監督は、エマーソンとはキセルのライブ撮影で長くお世話になっている大関泰幸さんです。最近では2016年の日本アカデミー編集賞も受賞しています。前回の予告編動画も彼の手によるもの。今回はさらに密度高く、エマーソンが動いているだけなのにストーリーの感じられる作品になりました!
iTunes でも「ロックンロールのはじまりは」が販売されることが決まりました!CD と同じ 12/14(水)発売開始です!既にご予約可能ですのでよろしくお願いします。
https://itunes.apple.com/jp/album/rokkunrorunohajimariha-ep/id1181872290
「ロックンロールのはじまりは」の発売日も近づいてきたので、改めてエマソロ作品の購入方法をご案内します。
bubblingnotes はエマーソン北村の個人レーベルです。エマソロの作品は現在すべてこのレーベルの下で自主製作されております。しかし盤をCD・レコード店さんに流通させることに関しては別に担当してくださる会社とやりとりしていますので、エマソロの作品は全国のCD・レコード店でお求めいただけます。店頭にない場合はお店の方にお問い合わせ下さい。多くの場合取り寄せてもらえます。
適当な方法が見つからない場合はこのページの右上にあるメールアイコンから、直接 bubblingnotes にお問い合わせいただくことも可能です。もちろん、ご感想やご要望もこちらからお寄せ下さい。大歓迎です。「ロックンロールのはじまりは」をこれから取り扱おうというショップ様も、大歓迎です!同じアドレスからお問い合わせください。
なお「ロックンロールのはじまりは」は主なネット通販でもCDをお求めいただける他、データ(ダウンロード)販売も行う予定です。ただしCDに付属するブックレットは、データの場合はアルバム単位でご購入いただいても、ついてきません。データで聴いていただくのも大歓迎ですが、手触りのあるジャケットから盤とブックレットを取り出して、眺めながら・読みながら聴く楽しさは、ぜひ CD をお買い求めになって味わってください!
We are sorry we have very poor English contents on this site.To reach us just click the ‘mail’ icon above.
「ロックンロールのはじまりは」の正式フライヤができました!ジャケットと繋がったイメージのデザインでこれも惣田紗希さんによるもの。裏面には北村によるこの作品のコメントも載せました。
写真は柴田恵理さん(上)伊藤菜々子さん(下)。バイオグラフィー欄でも写真をご覧いただけます。
これから盤と一緒にCD・レコードショップさんに配布されたり、北村関連のライブに折り込んだりします。お楽しみに!
「ロックンロールのはじまりは」をCD・レコード店の店頭でご購入くださる方に特典として、エマソロの未公開宅録CDRを差し上げます!
「RSR element 2」と名付けられており、北海道Rising Sun Rock Fesで毎年行っているwelcome liveの際、ライブとライブの合間に流す手製のBGMとして作られたものです。RSRでは年ごとのBGMをほとんど即興で作っているのですが、2010年のこの曲は結構自分でも好きでフェス後にもよく聴いていました。一曲13分!
お店には特典のつくところとつかないところがありますので、まずはお店に問い合わせて(リクエストして)みて下さい。そして、特典は予約した方だけのものではありませんが、お店ごとに配布数が決まっていますので、確実に入手したい場合は特典の付くお店でお早めに予約されることを強くオススメします!
「ロックンロールのはじまりは」を取りあげてくださっているニュースサイトのうち現在こちらで確認できているものを載せておきます。
http://veemob.jp/2016/11/14/642-2/
http://natalie.mu/music/news/208974
http://indiegrab.jp/?p=42963
http://startripmusic.com/2016/11/21/emerson/